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物流社員の転職

物流業界を辞めたい貿易事務におすすめしたい転職サイト

いざ「物流業界から転職するぞ!」と思っても、経験がないと実際にどう動けば良いか、わかりませんよね。

ましてや物流というニッチな業界からの転職は、まさに手探り状態です。
私は過去に転職した経験がありますが、実際に転職してみて学んだ部分があります。

今回は「物流業界から転職するぞ!」と心に決めた物流事務さんに向けて、具体的な転職への段取りと、オススメ転職サイトについて解説します。




物流事務の転職求人、探し方は2つ

物流事務の転職活動は、2つの方法で進めましょう。

具体的には、

1.転職サイトに登録、自分で探す
2.転職サイトに登録、オファーを待つ

の2つの方法です。

一般的に、あらゆる転職活動はこの2つの方法に分けられますので、覚えておいて損はないです。

1-1.転職サイトに無料登録、自分で探す

物流事務の転職活動におすすめしたいのは、転職サイトに無料登録し、自分で探す方法です。

転職サイトに無料登録したら

勤務地
職種
年収
年間休日
働き方

などで検索条件を絞っていきます。

すると、検索条件に見合った転職求人が一覧になって表示されます。

気になる転職求人を見つけたら、自ら連絡してみる、というやり方です。

自分で探すメリットは、短期間で広く探すことができる点です。いますぐ転職したい時は、この方法がおすすめです。

自分で探すデメリットは、100%自分の条件に見合う求人に出会えないことです。じっくりと時間をかけて転職したいと考えている方は、2つ目のオファーを待つ方法がおすすめです。

1-2.転職サイトに無料登録、オファーを待つ

もう一つは、転職サイトに無料登録して、企業からオファーを待つ方法です。

企業オファーと聞くと、敷居が高いイメージを持たれがちですが、企業側もいろんなタイプの人材を探しているため、能力の高さだけでなく相性も重視しているので、誰にでもオファーを受ける可能性は十分に考えられます

まずは転職サイトに登録し、自分のプロフィール、理想の求人の条件(勤務地、職種、年収、年間休日など)も同時に登録します。

その情報を元に、興味を持った企業のオファーを待ちます。

オファーを待つ方法のメリットは、理想の企業条件にぴったり合う転職案件が見つかりやすい点です。

定年まで働き続けたい場合は、1社目の内定で妥協せずに複数受ける気持ちで転職先を見つけましょう。

一方、転職先が決まるまで時間がかかるというデメリットもあります。
そのため、必要に迫られて転職する人にはおすすめしません。
感情で動くと失敗しやすいので、注意しましょう。

物流業界を辞めたい時に役立つ、おすすめ転職サイト

物流業界を辞めるにあたって、私がおすすめする転職サイトは

リクナビNEXT
英語転職.com
ウズキャリ

の3つです。

転職サイトを探すと、本当に数え切れないくらい存在します。

1つ1つ登録して試してみるのが確実ですが、登録する転職サイトは、3つ程度がベストです。

1つだけだと情報が偏ってしまったり、登録サイトが多いと情報がオーバーフローしてしまい、転職活動がすぐに頓挫します。

転職サイトを利用して転職歴のある私として思うことは、正直この3つの転職サイトで十分だなということ。

リクナビNEXTは、まず登録が簡単です。

業界最大手の特徴を生かした幅広い転職案件をリサーチできるので、初めて転職する方はまずリクナビNEXTから始めてみるのがおすすめです。

転職サイトでよくある「求人メールが多すぎる問題」も、スカウト登録さえしておけば、企業や転職エージェントから直接オファーが届くように設定できるので、転職案件の情報がシンプルでわかりやすいです。

検索画面でも、初心者でもわかりやすい「職種・勤務地・年収」の3本柱で自動検索できるので、使い心地が良いです。

正直なところ、リクナビNEXTだけでも十分かもしれません。

英語転職.comは、英語を活かせる求人案件が多数あります。

とにかく英語の語学を活かしたい!

という人なら、絶対に登録しておくべきです。

語学や海外経験豊富な人材が優遇されやすいため、英語を武器に仕事をしたいという方は、英語転職.comがおすすめです。

他の転職サイトの求人案件とは違い、日系だけでなく外資系(グローバル)な企業も多数掲載しているため、やりがいを求める転職先をお探しの方にはぴったりです。

英語を活かせると聞いて貿易業界に飛び込んだのはいいものの、実際は貿易書類が英語なだけ。

物流業界からグローバルな業界にシフトしたい人にとっては、使い勝手のいい転職サイトです。

英語転職.comでは、希望すれば無料コンサルティングができるので、自分の努力次第でトライできる求人の幅がグッと広がります。

ウズキャリは、プロのキャリアコンサルタントが若者が長期的なキャリア形成ができたり、転職サポートを受けられるサイトです。

キャリアカウンセラー全員が元既卒・第二新卒(日本唯一)の転職経験者なので、転職で不安な気持ちに寄り添ったサービスやアドバイスをもらえて、使い心地が良い転職サイトです。

ウズキャリでは、20代向けの転職案件をメインで取り扱っており、若者に寄り添った転職サポートが充実しています。(内定率86%超え

入社した方の生の声を元に入社後の働き方や満足度も紹介してもらえるので、入社後のイメージが湧きやすいだけでなく、企業のミスマッチが起きにくいメリットもあります。

初めての転職だから、キャリアプランの作り方から教えてほしい!

という方には、おすすめです。

3つとも便利な転職サイトですが、あとで混乱しないためには目的に応じた使い分けが必要です。

1.リクナビNEXTで、じっくりオファーを待つ。
2.英語転職.comも追加して、語学を活かせる求人を徹底的に探す。
3.ウズキャリも追加して、幅広く転職先を探す。

いろいろあると思います。

転職活動をしている中で心境が変わることもあるので、その場のニーズに合わせて、転職サイトの特徴を考えながら、上手く利用するのがおすすめです。

転職サイトの登録は早い方が有利

結論ですが、転職サイトの登録は早ければ早いほど良いです。
もっと言えば、若ければ若いほど良い転職先に就けます。

理由は単純で、前職キャリア問わず、転職マーケットの相場は20〜30代が一番高いからです。

実際に転職したからこそ分かったことですが、専門知識は入社後にどうにでもなりますし、20代と40代では紹介される転職案件の数がまるで違います。

もっと早く転職の相談していれば、時間を無駄にしなくて済んだのに・・・

と後悔する上司を前の職場で何人も見てきました。

いますぐに転職する気はなくとも、いつでも転職案件をチェックできる環境を整えておくことは、長期的に見て損はありません。

「転職しようかな」と思ったその時が、転職サイトに登録するベストタイミングです。

このままダラダラ会社に残っても、60歳になったときの自分に何が残るか。
その時はもう手遅れ、いくら後悔してもどうしようもありません。

転職してもまたブラック企業に遭うんじゃないかと不安な気持ちも理解できますが、自分から動き出さなきゃ何も変わらない。

在職中にこっそり転職活動を始めれば、転職が行き詰まっても無給になることはないのでノーリスク。

思い切って転職してみると、思いのほか世界が開けるものなので、たまには「ノリ」も必要です。

私がおすすめするNo.1転職サイトは、リクナビNEXTです。

転職サイトでよくある「求人メールが多すぎる問題」も、スカウト登録さえしておけば、企業や転職エージェントから直接オファーが届くように設定できるので、転職案件の情報がシンプルでわかりやすいです。

おすすめ度
年齢20代~40代の男女
職種全職種
勤務地全国

詳細ページリクナビNEXT

語学や海外経験豊富な人材が優遇されやすいため、英語を武器に仕事をしたいという方は、英語転職.comがおすすめです。

他の転職サイトの求人案件とは違い、日系だけでなく外資系(グローバル)な企業も多数掲載しているため、やりがいを求める転職先をお探しの方にはぴったりです。

おすすめ度
年齢20代〜35歳
職種日経、外資系営業
勤務地全国、海外転勤あり

詳細ページ英語転職.com

ランキング3位

ウズキャリは、プロのキャリアコンサルタントが若者が長期的なキャリア形成ができたり、転職サポートを受けられるサイトです。

キャリアカウンセラー全員が元既卒・第二新卒(日本唯一)の転職経験者なので、転職で不安な気持ちに寄り添ったサービスやアドバイスをもらえて、使い心地が良い転職サイトです。

おすすめ度
年齢20代〜30歳
職種全職種
勤務地全国

詳細ページウズキャリ

貿易事務
ものながれロジ男
ものながれロジ男です。現在の物流現場に限界を感じ、良き社員でいることに見切りをつけた物流社員。当サイトの管理人/貿易事務歴10年/現在輸入海貨業務担当
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