おつかれさまです。ものながれロジ男です。

単身赴任して早1ヶ月、ふとこんなことを思うようになりました。

きもちの整理のためにも、ここに思いのままに書きとめます。

おなじ想いのかたがいたら、分かち合いましょう。

「このまま我慢して今の会社にいるべきか」
「家族との時間、本当にこのままでいいのか」
「キャリアのためとはいえ、割に合わない…」

たとえば娘とビデオ電話。

「パパいまどこ〜?」

「きょう、ほいくえんでおいもほりしたよ!」

(さつまいものみそ汁、たべたいな・・)

(今の自分、これでいいのか?)

会社のためとはいえ、もしかしたら取り返しのつかないことをしてるんじゃないかって急に考えてしまう。

でもこれ、かなり自然な感情だと思うんだ。

むしろ、

・単身赴任で家族と離れている
・手取りが増えてる実感がない
・赴任先の部署がやりたかった仕事(新規開発営業)からズレてる

この状況なら、「辞めたい」と思うのは普通だよな。

でもそれは、ただの気分でおわらせるのも違う。

この違和感は大事にしたほうがいい、むしろ、人生を見直すべきサインかもしれない。

今のモヤモヤの正体はこの2つ

こころのモヤモヤの正体はおそらくこれかも。

① 環境ストレス(今がしんどい)

・家族と離れて生活している孤独感
・二重生活で出費が増えている不満
・赴任手当は薄く、物価だけ上がる不条理
・火災保険は自己負担という疑問
・住宅ローンと家賃負担がのしかかるプレッシャー

自由と孤独は共存する。そんなことは知っている。
家族と離れて「自由だ〜!!」となるはずが、自分はそうではないみたい。
これまで5年間、子供が生まれてから一度も一人で外泊はしなかった。

その分、家族に対する気持ちが自分でも自覚しないくらい大きいものになっていたよ。

気づけば、「なんで会社都合なのに手取り減ってるの?」ってなる。
その分手当が厚くて手取りが増えていれば納得がいくものの、実はそうではない。

身近にそう感じるもののひとつが赴任地からの帰省旅費問題。

物流業界では転勤や単身赴任が多く、30代以降は家族と離れて生活する人も少なくない。さらに近年は、物価高や住宅ローン、二重生活による負担も重なり、精神的にも経済的にも厳しさが増している。

さらにいうと、「帰省旅費」に対する税金や社会保険料の問題。

会社から支給される帰省費用は、実費にもかかわらず“報酬”として扱われるケースがあり、所得税や社会保険料の対象になる。

その結果、家族に会うために帰省するほど手取りが減るという矛盾が起きている。。

特に社会保険料は4〜6月の給与平均で決まるため、ただでさえ残業を控えたい時期なのに、わたしの同僚は帰省を控えると言っていたくらい。(自分は帰るけど)

家族のために働いているのに、家族に会うほど負担が増える・・・。なんだこれは。

こうした制度への違和感も、物流業界で働く子育て世代(30代・40代)が将来や働き方を見直す大きな理由の一つになっていると思う。

② 将来不安(この先が見えない)

・自分が好きな部署に戻れる保証がない
・自分の苦手な部署や別業務に進む可能性
・いつまでも”担当者”止まり、キャリアが積み上がってる実感がしない

物流業界は部署異動やローテーションが多く、30代後半になっても新しい業務を任されることが結構あるある

営業として経験を積んできたとしても、突然倉庫や内勤、別部門へ異動になるケースもあり、「この先、自分はどんなキャリアを歩むんだろう」と不安を感じる人は多い。

特にきついのは、「じぶんが好きな部署で働ける保証がない」という点だ。数年間耐えれば異動できる可能性はあっても、その時間が本当に自分の将来につながるのか分からない。

繰り返すけど、経験が増えているはずなのに、いつまでも担当者止まり。

“積み上がっている感覚”が持てず、気づけば年齢だけ重なっていく感じがして危機感を覚える。

だからこそ30代以降は、「会社都合のキャリア」ではなく、「自分がどう働きたいか」を軸に、一度立ち止まって考えることが大切になってくると思う。

この2つが重なるとどうなるか

いまの仕事を「辞めたい」

そうじゃなくて

「このままここにいるのが怖い」という感覚の方が強い。

環境ストレスと将来不安が重なると、単純に「仕事を辞めたい」という感情ではなくなる。むしろ強くなるのは、「このまま今の会社に居続けて大丈夫なのか」という不安だ。

家族と離れた生活、増えない手取り、見えないキャリア。毎日働いていても、自分の人生が前に進んでいる感覚が持てない。その状態が続くと、“今がつらい”よりも、“数年後も変わっていない未来”の方が怖くなってくる。

だからこそ、その違和感を「甘え」や「気のせい」で片付けず、一度立ち止まって向き合うことが大切になる。

物流業界あるある|納得できない評価とキャリアの歪み

物流あるあるなんだけど、これもまたあるあるで終わらせたくない。

① 年功序列が強く、正当に評価されにくい

ここ、かなりモヤモヤするポイント。

物流業界ってまだまだご老人をリスペクトする業界。

スキル重視と人事は言っても、実力より年功序列が強いケースが多いのは事実。

・明らかに自分より成果出してない
・仕事の質もスピードも自分の方が上

それでも、

年上というだけで年収が高い

このねじれ現象、まだまだ普通にある。

頑張っても報われない構造

・成果を出しても評価は横並び
・昇給は年齢ベース
・役職も空き待ち

これが続くと、「これ頑張る意味ある?」

ってなる。

② 異動・ローテーションでまたゼロから

・倉庫事務で国内・在庫オペレーションに疲弊し、

・海貨営業で途切れなく手配を回し続け、

・コンテナ配車でだれでもできるような手配を日々つづけ、

なれた頃に移動先で屈辱を味わう日々。

経験は増えるけど、「自分は何のプロなのか分からない」

30なかばまでそんなことを続けていると、心のエネルギーが枯渇するし、
自分のリソースに優先順位をつけ始める。

人生の優先順位を考えると、当然仕事は後回し。

「君のキャリアのためだから」と人事は言うけど、10年後にはその人はもう退役しているので責任あることばとは思えないし、ポジショントークのひとつでしかない。

③ 「数年耐えれば戻れる」という謎の期待

よくあるけど、ここは要注意。

耐えて称えられるのは同じ会社に居続けられるやつだけ。

その時間、投資?それとも消耗?

・この会社で続ける → 投資
・いずれ辞める → 消耗

「とりあえず耐える」は危険、ただの先送りになる

その違和感、無視しない方がいい

異動直後や環境変化のタイミング。

ここで感じる違和感は、本音に気づけている状態

じゃあどうするべきか?

結論、 転職も残留もどっちも正解なんだけど。

ただし「何もしない」はNG。 一番ダメなのはこれ

今やるべき行動とはなにか。

残業で意識が飛びそうだけどやるべきことをなんとか考える。

① 自分の市場価値を知る

今の年収、スキルが世間的に現在地を知るところから。

「外でどう評価されるか」

これを知るだけでいい。

② 残るなら期限を決める

転職しなくても、転職する準備は継続したほうがいい。

もちろん期限も大事。

・あと1年だけ様子を見る
・現在の職場の条件がなにも変わらなければ本格的に動く

色々考えたいタイミングだけど、早まらないことが大事。

③ 今の感情を残す

「辞めたい」

これはかなりリアルな本音。

慣れが出ると何も疑わなくなり、くさる。

ここが分岐点|動く人だけが変わる

ここで動けるかどうか。

それだけ。

まずはここからでOK

正直、いきなり転職しなくていいとおもう。

なんども言い聞かせるけど、外の評価を知らないまま判断するのは危険。

なんだかんだ、転職エージェント

・求人数が多い
・営業転職に強い
・年収交渉もしてくれる

転職イメージすら漠然としているいまは、余計に早まらないほうが吉。

現在の年収より50万プラスしてどれくらいの求人マッチするのか。

何も残らなければ、自分の市場価値はいまがピーク、とも考えることができる。

たまたまその企業にはまらなかった事が多いが、これもまた転職あるある。

登録=転職じゃない。

まずは 情報取りに行くだけでOK。

ここで初めて選べるようになる

・残る
・転職する

それだけで判断の精度が上がる

最後に

まだ間に合う。(と言い聞かせている)
でも、何もしなければ変わらない。

・ 転職も正解
・ 残るのも正解

でも、

何も知らずに我慢するのは一番危険

人生は、情報を持った人から変わる、これは真理と思う。

転職しなくても、転職する準備はして損はない。

最後まで読んでくれてありがとう。