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物流社員の転職

物流業界でブラック企業を見分ける3つのポイント

おつかれさまです、ものながれロジ男(@butsuryuman)です。

「物流社員はつらいよ」では、現役の物流社員としての視点から、物流業界のリアルな姿をお伝えしています。業界で働く中で感じる日々の課題や悩み、そして物流社員がこれからどのようにキャリアを築いていくべきか、そのヒントを皆さんにシェアしています。




物流業界の転職で失敗しないために、ブラック企業を避けるコツを紹介します。短い時間で重要な情報を把握できるように、要点を簡潔にまとめました!

1. 常に転職サイトに掲載され続けている企業

長期間にわたり、複数の転職サイトに求人を掲載している会社は要注意です。人気がない可能性が高く、離職率が高い、常に人手不足などの理由が隠れていることが多いです。見慣れた企業名を何度も目にするなら、一度立ち止まって考えましょう。 良い求人は早い者勝ち です!

2. 大手商社の名前+カタカナの物流会社

「●●ロジスティクス」や「●●エクスプレス」など、大手の名前にカタカナが付いた企業も注意が必要です。多くは下請け業務を担当している場合が多く、仕事内容が雑用に偏るリスクがあります。必ず社内の雰囲気や業務内容を事前にチェックしましょう。

3. 電話応対が悪い企業

意外に思うかもしれませんが、 電話応対の質は会社の雰囲気を反映します。営業部門などに電話をかけて、以下の点をチェック:

・呼び出しが3コール以上
・応対が無愛想、失礼
・言葉遣いが雑
電話応対が悪い会社は、内部の職場環境も問題がある場合が多いです。

【まとめ】ブラック企業を避けて理想の職場を見つける方法

ブラック企業を避けるためには、上記のポイントをしっかり押さえた上で、信頼できる転職エージェントを活用するのも一つの手です。エージェントを使えば、求人の質や社内の雰囲気についても詳しく教えてもらえます。

理想の職場を見つけたいなら、今すぐ行動を!

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早めの情報収集が成功へのカギです。良い求人は待ってくれませんので、ぜひ積極的にチェックしてみてください!

貿易事務
ものながれロジ男
ものながれロジ男です。現在の物流現場に限界を感じ、良き社員でいることに見切りをつけた物流社員。当サイトの管理人/貿易事務歴10年/現在輸入海貨業務担当
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