物流社員はつらいよ

【経験者が暴露】船舶代理店業務を辞めたいと思った5つの理由

おつかれさまです、「物流社員はつらいよ」管理人のものながれロジ男(@butsuryuman)です。
船舶代理店で5年以上働いていた経験を持つ私が、物流社員の視点で見た物流業界の不条理と、物流社員が今後どう生きていくべきかを発信しています。

船舶代理店業務を担当しているけど、予想以上に大変で激務が多い。
「辞めたい」と上司に言いたいけど、日常業務が激務すぎて考える暇がない。

そんな船舶代理店にオススメしたいのが、転職エージェントです。

転職エージェントとは、各業界に精通したキャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分の条件に合った求人情報を送ってくれる転職サービスです。

”転職サイト”は聞いたことがあっても、”転職エージェント”は聞き馴染みのない言葉かもしれません。

物流業界というニッチな業界でも、専属のキャリアアドバイザーがこのまま会社に残るべきか、転職するべきかをプロの観点からアドバイスをくれるので、人生設計をする良い機会になります。

転職エージェントを正しく利用すれば、転職となったときに正念場でしっかり味方になってくれるので、実力以上の転職をつかむことができます。

転職エージェントのメリット

・転職するべきか否か気持ちの整理がつく
・無料でキャリアプランを組める
・転職活動のサポートをしてもらえる

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『マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)』は、20代に特化した20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントです。

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船舶代理店業務とは

「船舶代理店」

その言葉を聞いたときどんなイメージを持ちますか?

船舶代理店(せんぱくだいりてん)とは、本船の入出港に伴う関係官庁への許可申請や届出の業務を船会社及び船長の代理として業を行う者を指す。

-Wikipedia 引用-

船舶代理店と聞くと、カッコいいとか貿易の花形のイメージを持つ人が多いと思いますが、実際はどうなんでしょうか。

ネタバレすると、実際の仕事内容は皆さんが抱くイメージとはほぼ真逆です。

船舶代理店の仕事内容とは?

実際は、裏方作業が7割を占めていて本船立会いよりも書類作成業務の方が多いんです。
業務の割合は、本船立会い:書類作成=3:7

船舶代理店業務を辞めたい5つの理由

先日、Twitterでこんな投稿をしました。

船舶代理店業務を5年経験しましたが、これまで大変だったと思うことを5つ挙げてみました。

1.休日の計画が立てられない

船舶代理店は、お盆も年の暮れもなにもないんです。

恋人とのデートも家族旅行もドタキャンが当たり前。

「スケジュールの変更にも柔軟に対応できる人募集」

転職サイトで船舶代理店の募集条件を眺めていると、こんな言葉をよく見かけます。

確かに船舶代理店には不可欠な条件ですが、私なりに解釈すると以下の通りです。

「24時間365日いつでも働ける人のみ募集、だから文句は受け付けないよ

船舶代理店は乙仲(輸出入手配業務)部門とはまったくもって別世界なので、会社の定休日が土日祝日でも喜んではいけません。

土日も深夜早朝も関係ありません

喜んでいいのは船舶の入出港船が無いことを確認した時だけです。

船舶代理店たるもの、船のスケジュールに合わせて出勤スケジュールを動かなければいけないのが暗黙のルールだからです。

暗黙のルールだからこそ、文句すら言えない。

文句すら言えずに、泣き寝入りの日々。

2.事故が起きるたびに犯人扱いされる

車の交通事故が起きるように、海でも船舶の衝突事故がおきることがあります。

外洋を航行中は船長も責任逃れはできないのですが、港の中(在港中)だと少し複雑です。

実際経験した話ですが、コンテナ船が入港接岸する時、岸壁に船体が当たって岸壁を破損してしまいました。

船舶代理店として立ち会った私は、すぐに海上保安部に事故報告をしました。

すぐに海上保安部が到着し、燃油漏れの有無や損傷の確認をし、早速船長に尋問をはじめました。

尋問が始まった途端、コンテナ船長が海上保安部に向かってこう言ったのです。

「代理店の指示が曖昧だったから」

事故の当事者である船長は、船舶代理店(私)に怒鳴り続けました。
いわば濡れ衣状態です。

もちろんこれは「船長の過失」にあたりますので、すべての弁償は船会社の義務です。

仮に代理店が指示して事故を起こしたとしても、事故が起きた場合は操縦者である船長が全責任を取るのが普通です。

水先案内人(パイロット)が乗船した場合でも同様に、事故が起きた時は船長の責任となります。

たとえば、信号が故障した交差点で警備員が誘導したとしても車同士で事故が起きた場合はドライバーの責任と見なされるのと同じようなものです。

それでも、気を取り乱した船長の相手をしなければいけないのが代理店の役目なのです。

代理店は、そんな身もふたもないことを言われることが多々あります。
それに耐えうる強靭なタフさ心がないとやっていけないです。

本当にストレスが溜まる仕事なので、心が弱い人や女性は本当に覚悟が必要です。

3.船の奴隷と化す

現場(船の上)では船長が絶対です。
船長と常にコンタクトをとらなければならない代理店にとっては、船長のモチベーションで代理店の運命が決まります。

なぜなら船長の気分次第で代理店の仕事量が変わるからです。

船長が「タバコが切れた。手配してくれ」と言われれば代理店が買いに行き、
「インドネシア船員が腹痛いと言っている。医者に連れて行ってくれ」と言われれば医者に連れて行きます。

普通だったら断りますよ、そんなの。

でも断れないのは、すべて船長の指示だからです。

船舶代理店たるもの、そこで文句を言わずに言われた通りに手配をします。
こんなに理不尽でストレスが溜まる仕事はそうないと思います。

4.煩雑な業務に翻弄される激務の毎日

船舶代理店の求人でよく見かける業務内容には次のようなものがあります。

・船舶の運行管理
・船長と打ち合わせ
・本船入出港の手続き
・クライアントにレポート

これはあくまで一部です。

スポット業務が日常業務みたいなもので、「名もなき業務」が山ほどあります。

たとえば、
外国人船員が帰国するなら入国管理局へ、
海で事故が起きれば海上保安部へ、
貨物に問題が起きれば税関へ事情を説明しなければいけません。

5.周りに理解してもらえない

船舶代理店は、基本ワンマンで仕事します。

現場で代理店一人で判断をする為、やりがいは満点ですが責任も大きいです。

外航からやってくる船長にとっては、代理店が会社の代表であり港の代表でもあります。

いろんな辛さを抱えて仕事していても、会社の多部署(海貨業者とか通関課)からしたら全く仕事内容を理解してもらえません。

他の物流業務とまるで違うので、代理店の本当の辛さは代理店を経験したものでないとわからない部分があります。

船舶代理店を辞めたいと思ったときの注意点

船舶代理店は激務が多いので、辛くなって辞める人が多いのも事実。

仕事を辞めるベストタイミングはありませんが、ひとつだけ辞めてはいけないタイミングがあります。

それは、「仕事が嫌だから辞めたい」と思っているタイミングです。

「辞めたい」「つらい」といったネガティブな理由で転職を考えていると、会社を辞めることだけが目的となってしまい、次の内定先でもまた同じ失敗を繰り返しかねないからです

転職をする気はなくとも、このまま同じ会社に働き続けたくはない、という方は次の3つを試してみましょう。

1.辞めたい理由を客観的に考える
2.上司・友人・家族に相談してみる
3.転職を考えてみる

1.辞めたい理由を客観的に考える

物流管理を辞めたいと思っている人は、具体的にどういった理由で辞めたいのかを客観的に考えてみましょう。

辞めたい理由の5大要素

・時間…(残業長い、有給休暇が取れない)
・お金…(給料少ない、昇給の機会がない)
・仕事…(割りに合わない、汚い)
・人間…(上司と合わない、悪い雰囲気)
・設備…(通信機器が古い、立地が悪い)

辞めたい理由をはっきりさせることで、現在の仕事に対する不満を客観的にみることができます。

客観的に見て、自力で解決できないのであれば、転職サイトで情報を収集してみるのもおすすめです。

2.上司・友人・家族に相談してみる

仕事で悩んでいる時ほど、視野が狭くなり独りよがりな考えに陥りがち。

信頼できる上司や同期に相談してみることで、自分では盲点だった客観的な意見を聞くことができます。

一人で抱え込みすぎると、ネガティブ思考になりがちです。
まずは、話してみるのが大事です。

とはいえ、仕事を辞めようか迷ってることを社内の人に知られたくない人もいます。

そ子で紹介したいのが、キャリア相談サービスに聞いてみるという選択。

こんなひとにおすすめ

・今後の人生を考えた時に、どんなキャリアを積んでいけばいいのか知りたい
・とりあえず就職してみたけど、周りの上司や先輩をみていると、将来が不安になってきた
・転職のコーチングやカウンセリングは料金が高くて行きづらい

mentorsは、転職エージェントとは違い、無理矢理転職を勧めたりしません。

あなたの職歴、資格、将来の目標を聞いて、最適なキャリアをつくる後押しをしてくれます。

3.転職を考えてみる

転職に興味を持ったら、まずは転職サイトで求人情報を集められる環境を作っておきましょう。

いますぐに転職する気はなくても、転職情報を見ておくことは重要です。

まだ転職を経験したことがない方のために、おすすめの転職活動のすすめ方を紹介しています。

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どんな転職サイトがおすすめなの?

どうやって転職活動していけばいいの?

転職サイトと転職エージェントをうまく利用して転職情報を取り入れることで、「その業界で求められているのはどのようなスキルなのか」がわかるようになります。

転職エージェントとは、各業界に精通したキャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが、自分の条件に合った求人情報を送ってくれる転職サービスです。

”転職サイト”は聞いたことがあっても、”転職エージェント”は聞き馴染みのない言葉かもしれません。

転職サイトや転職エージェントを正しく利用すれば、転職の正念場でしっかり味方になって寄り添ってくれるので、実力以上の転職をつかむことができます。

船舶代理店におすすめ転職エージェントランキングを紹介します。

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マイナビジョブ20’s
『マイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)』は、20代に特化した20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントです。

マイナビ初の20代専門の転職エージェントです。
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ものながれ(@butsuryuman)でした。

貿易事務
ものながれロジ男
ものながれロジ男です。現在の物流現場に限界を感じ、良き社員でいることに見切りをつけた物流社員。当サイトの管理人/貿易事務歴10年/現在輸入海貨業務担当
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